昭和59年式ジムニーのサビについて



サンマルの現状報告レポートです。
昭和58年式の僕のジムニーSJ30。オーバーフェンダーをネジ止めしていたフェンダーやクルマの四隅など、塗装が剥がれたところは特に錆が出ています。
放おっておくとこんなんになってしまうぞ、と言うわけで紹介します。



ジムニーのフロントフェンダーの写真です。
オーバーフェンダーをネジ留めしていたためにそこから錆が広がっています。
本当に虫食いみたいな感じに穴が開いていますね。

過去に塗った補修用パテが無残な形で残っています。こいつを除去してからまたパテなどで埋めて隠します。



こちらは、リヤ荷室の助手席側の写真です。
なんと穴が開いています。穴というか欠損というか、、、まぁとにかく酷すぎる感じ(笑)

周りの鉄板も腐食していてこれは時間の問題。諦めてアルミ板と接着剤で穴を埋めて外側はパテで隠します。
ここまで来たらしっかりと治すより、見えないように隠しておいてお終いです。しっかりやろうと思ったら高年式のボディーを買ってきて載せ替えをしたほうが安くて良いレベルです。



クルマに乗らないと一気に劣化が進みますね。これは痛感しました。
走行することにより水分が蒸発し何とかなっていたものが、水分が貯まるようになりそこから腐食。これの繰り返しで酷くなります。
時間作ってちょくちょく動かしたいと思います。



写真ではボディー色である黄色が白色になっていますが、今、錆の修理がてら全塗装のやり直しを行なっています。なかなか本番の塗装作業まで行きませんが、コツコツ作業を行なっています。
そのネタも近いうちに更新していきたいと思っています。



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