プラグ交換



前回プラグを変えて1万キロほど走りました。
寒くなりましたし、朝一発の始動性が若干悪くなった様な気もします。プラグの値段も安いのでサクッと交換してみました。

プラグ外し新品のプラグ

左上の写真は助手席側から見たエンジンルームです。何も考えることなくプラグが見えます。
写真の様にプラグコードを外せばすぐ見えますね。

右は今回購入した新品のプラグ。
NGKのBP6HS-10です。Rが付いていないのでレジスタープラグじゃ無いハズ。
ラジオを聞いている人ゴメンナサイ。

蓋取り外し後汁

外したプラグはBP7HS。
車庫に移動するためにエンジン動かしたので燻ってますが、それ以上に真っ黒。
夏で一日40km走っていたときは綺麗に焼けているんですけど、チョイ乗りが多かった最近なので更に悪循環ですね。 にしても本当に真っ黒だ。やれやれ・・・。

隣は新品のプラグ。あたり前ですがとっても綺麗。
イリジュウムプラグよりコストパフォーマンスがあると思います。安いプラグを何回も交換したほうがいいかな?と私は思います。



交換すると低回転でのエンジンの吹き上がりが向上しました。さらにエンジンを始動させてすぐの白煙の量も減少しました。
高回転では回転の上がり方が若干悪くなった様な気がします。ですが非常に満足してます。

正にこのような作業はチューニングですね。簡単ですが重要な作業だと思いますよ。
暖かくなったら元に戻そうと思います。いわゆる冬仕様です。

今回の費用
NGK BP6HS-10 1本 400円ちょい 合計3本 1200円強



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