プラグ・プラグコード交換



エンジンが始動しなくなった次の日。
先ずはこの先交換しなければいけない消耗品を交換していこうと言う事で、近所のバイク用品店へ行きました。


そこで、イリジウムプラグ4本(1台分)と長さ1mのハイテンションプラグコードを購入しました。

イリジウムプラグプラグコード

 

NGK CR8HIX イリジウムプラグ 4本  1本価格1,680円
キジマ 304-401L シリコンコード ブルー 1m  価格1,365円 合計8,085円


自宅のガレージに戻ると早速取り付けです。



プラグ外しプラグキャップとプラグコード

最初に燃料タンクを外し、プラグキャップを抜き取ります。ポン!と言う音と共に気持ちよく抜けます。 その後、ねじ込み式で固定されているプラグコードを回しながら点火コイルから外します。(ネジと同じ要領です)

この時、点火コイルの接続点とプラグの位置をマーキングしておくと便利かと思います。 ジスペケの場合、左から1−3、2−4です。

買ってきたプラグコードと元から付いていたプラグコードを交換します。
元の長さを測って新品を切断。同じようにねじ込んで取り付けます。簡単な作業です



交換作業も終わりエンジン始動を試みるも状況は変わらず。動きません!
やっぱり駄目。うーんなんだろ?
とりあえず次はキャブのオーバーホールをしないといけませんね。
まだまだ続くよ不動車修理レポート(笑)



今回はどうせ変えるなら早いほうが良いと思い、基本的な消耗品を交換してみました。
通常メンテナンスの領域なので車検のない車だからこそ定期的に確認していきたい作業です。




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