TEIN車高調、REダンパー装着



REダンパー REダンパー組み立て後

車高調、買っちゃいました。
職場の店がTEINマスターショップなので勉強のためにTEINのマスターショップのみ販売のモデルの、 サーキット用と設定された全調式のREダンパーをチョイスしました。

シビックEG6用にREダンパーの設定はありません。共通の足まわりのDC2インテグラタイプRの商品を使い、 BTO(ビルト・トウ・オーダー)にて仕様変更して貰い取り付けることが可能です。

バネは、レーシングスプリングを使用し、レートはフロント16キロ、リア8キロに設定。 ショックの設定は「町乗りは捨て、瑞浪モーターランドやYZサーキット等のミニサーキットをメインに走行。 ジムカーナのようにタイトコーナーを攻めやすく走れる仕様」にして貰いました。

車高調を持ってみて思ったことは「超軽い」です。純正とは比べられないほど軽いです。
さすがレーシングスペック。

写真は左上が組み立て前の車高調です。このとうり通常各メーカーバラバラで送られてきます。
右上は組み立て後です。ここで大まかな車高調節をしておいて、車体取り付けになります。

リアサス取り付け方図フロントサス取り付け図

左はリアに取り付ける時の写真です。これだけ外せられれば簡単に取り付けることが出来ます。
ボルト3本だけです。あとショックの頭2本のナットも外しましよう。
右はフロントに取り付けた時のビジュアルです。緑が美しいです。

取り付けしてみての感想は非常に乗り心地が良いです。思ったように車が動きます。 減衰力16段調整なのですが1段調整するだけで車の動きは全く変わります。
内部の詳しい事は分かりませんがREダンパーはサーキット用ですが、町乗りや サーキット場自体も路面が汚く整備が行き届いていない所が多いのでそれを考慮してセッティングしてあるのかもしれません。



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