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タンクガード自作
私のサンマルは納車時は燃料タンクが車内に搭載されていました。
これでは流石に事故があると危険なので納車されてすぐ元の位置に戻しました。
ですが、そうするとタンクガードが付いていないため山に行くと底部を傷つけたり、
へこましたりしてこのままでは家に帰る事が出来なくなってしまいます(笑)
で、自作してみました!タンクガード。
まずは、ある程度タンクから寸法取りして図面に描き段ボールで仮のタンクガードを作ります。
高校の時に購入した製図器セットですらすらと描いて形にしてみました。
これがタンクガードを取り付けていない状態です。やはり丸いタンクが見えると寂しいですね・・・
そして作った段ボールタンクガードを仮に取り付けてみて大きさのチェックです。
しっかりとした図面がないので現物合わせで作っていきます。
うんうん、上手く出来そうな予感です。
今回は図面を元に親父にタンクガードを作ってきてもらいました。
材質は鉄です。折り曲げ機で角度を調整し材料の足りない所は溶接で継ぎ接ぎ。
ちなみに材料代は親父の会社にあった廃材を利用してますのタダです。非常にエコロジー。
各社が作っているアルミ製やステンレス製では無いのですが、製品として満足出来る出来です。
完成したタンクガードを塗装してみました。
塗料は、おなじみのホームセンターで1本198円のラッカースプレーです。1時間ほど乾燥させれば完了です。
綺麗に塗る事を考えなく、厚塗りしています。
実際に完成した姿を見てみると色が黒色なので目立ちません。
ですがそれで十分です。変に綺麗なタンクガードはオフロード車に見えないのでこれぐらいの地味さが良い味出していると思います。
これで山に入っても安心して遊ぶ事が出来そうです。
全費用198円でタンクガードを自作できました。大変満足しています。
今回の費用
廃材 段ボール 適量 0円
廃材 鉄板 適量 0円
ラッカースプレー黒 1本198円 合計198円
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