プラグギャップ調整、プラグ交換



僕のジムニーには購入時よりNGKのイリジウムプラグが装着されていました。
しかし、ラストリーフ店長さんのアドバイスにより、純正指定のNGKプラグPB6HS-10を取り付けました。 コストパフォーマンスが高く、塵の多いダートや山を走行してもイリジュウムより長持ちする。とのこと。
何より1本の単価が安いのが魅力ですよね。

冬は純正指定プラグなので全く問題ありません。エンジン始動も快調です。
ただ、岐阜から東京まで高速走行やら下道走行をしたときに少し プラグが焼け気味だったので一つ番手を上げて様子を見てみようかと思いました。

ラチェットプラグの位置

SJ30のプラグ交換は凄く楽です。
ターボジムニーよりも更にプラグが見えているので非常に作業がしやすいです。 プラグコードを抜いて、プラグレンチで簡単に取り外すことが出来ます。悩むところは有りません。 隙間が有るので、メガネやスパナでも可能ですがレンチを使いましょう。T字形が更に便利。

プラグ比較アルミ板

手持ちのNGKプラグPB7HSを取り付けました。今までのプラグ(右2本)はアイドリングさせていたので黒くなってきてます。 PB7HS(左1本)は真っ黒ですが、キャブの調子が悪い時だったのでこんな感じになっちゃいました。
また、そのプラグのギャップもバラバラだったのでギャップ調整をして取り付けることにしました。
ギャップは丁度家に有った1.0mm厚のアルミ板にて調整しました。ある程度の広さまでは着火性向上を期待できます。 今回は約1.0mmなので普通?です。3本のプラグギャップが同じならOKとします。

これでしばらく様子を見ることにします。

後日、プラグギャップ測定器を購入しました。



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