ラジエター流用



純正ラジエターが錆びたりしてきてクーラントの漏れが発生するようになったので、ラジエター交換をしてみました。
使用したのはスバル、ヴィヴィオ(バン)用ラジエター。電動ファンのサーモスイッチは別にあるタイプなので D社のサーモスイッチをアッパーホースに取り付けてみました。

ラジエター図サーモスイッチ

ラジエターの取り付け位置は純正と同じ位置に、取り付けステーはホームセンター等で売っているL型アングル材を使用しました。 ジムニーのエンジンルームは広いので何の問題もなくすっぽり収まります。
ラジエターホースは、純正のアッパーホースとロアーホースを入れ替えしたら長さがちょうど良く、そのまま再使用しました。

電動ファンのサーモスイッチはD社流用。 ラジエターにサーモスイッチが取り付けられているタイプの物を使用する場合は配線処理だけで良いかと思います。 ただ、メーカーによってスイッチが入る温度が違いますのでそこは確認が必要になるかもしれません。

ラジエター図斜め上から見た

完成状態ですが、穴あきのアングル材を使用したので凄く汚く、安っぽく見えます。 次回はもう少し高級感あふれるステー制作を考えています。 また、電動ファンの配線がバッテリー直なので早急にリレーを使って配線をやり直そうかとも考えています。
水温の変化ですが、水温計が有りませんので実際の所わかりません。

ラジエターに漏れが発生してきたらこんな流用ネタも楽しいかもしれません。

後日、リレーを取り付けました。



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